9月4日(水)、日本経済新聞社・金融庁主催の FIN/SUM2019 において、ワークショップを開催いたしました。
メインテーマを「最先端のFintechスタートアップ経営者が語る近未来の金融のカタチ」と題し、3部構成でパネルディスカッションを行いました。
モデレーターは3部とも弊社代表・鈴木が務めました。
パネルディスカッションの概要は以下の通りです。
第1部「オルタナティブデータの活用によるコーポレートレンディングの未来像」
■パネリスト
freee株式会社 freee finance lab代表取締役 / 武地 健太氏
クレジットエンジン株式会社代表取締役 / 内山 誓一郎氏
OLTA株式会社代表取締役 CEO / 澤岻 優紀氏
マネーツリー株式会社代表取締役、共同創業者 / Paul Chapman氏
第2部「クラウドファンディングが導く金融の民主化」
■パネリスト
READYFOR株式会社代表取締役 CEO / 米良 はるか氏
株式会社クラウドリアルティ代表取締役 / 鬼頭 武嗣氏
株式会社クラウドポート代表取締役 / 藤田 雄一郎氏
第3部「Forecast Tech、AI市場予測のインパクト」
■パネリスト
株式会社xenodata lab.代表取締役社長 / 関 洋二郎氏
Alpaca Japan株式会社 Chief Product Officer Head of R&D / 北山 朝也氏
ロボット投信株式会社代表取締役社長 / 野口 哲氏
各パネルとも、業界の最先端を走る経営者の皆様の新たな取り組みや、業界の課題、描く未来像などをお伺いすることができ、大きな収穫のある時間となりました。
ご登壇者様、ご関係者の皆様、誠にありがとうございました。
また、当日会場に足を運んでくださった多くの皆様にも、重ねてお礼申し上げます。
MUIPでは、今後もFintechおよび関連スタートアップ企業の情報収集や戦略出資を通じて、真のオープン・イノベーションを実現すべく、事業に邁進してまいります。